
盛岡市内丸のもりおか歴史文化館(柴田道明館長)は20日まで、同市の金沢家が収集した美術工芸品の企画展「宝裕(ほうゆう)館コレクション寄贈40周年記念展 裕(ゆた)かなる宝」を開いている。
醸造業や林業を営んだ金沢家が集めた107点のうち、書画や刀剣など54点を展示する。1982年に金沢裕臣(ひろおみ)さんが市にコレクションを寄贈。祖父の故友次郎(ともじろう)さん、父の故重雄さんが収集した盛岡藩や県、東北地方ゆかりの作品が並ぶ。
午前9時~午後6時(入場は同5時半)。一般300円、高校生200円、小中学生100円。問い合わせは同館(019・681・2100)へ。
醸造業や林業を営んだ金沢家が集めた107点のうち、書画や刀剣など54点を展示する。1982年に金沢裕臣(ひろおみ)さんが市にコレクションを寄贈。祖父の故友次郎(ともじろう)さん、父の故重雄さんが収集した盛岡藩や県、東北地方ゆかりの作品が並ぶ。
午前9時~午後6時(入場は同5時半)。一般300円、高校生200円、小中学生100円。問い合わせは同館(019・681・2100)へ。