市民中央広場に並んだドーム形テント

 青森県弘前市元寺町の市民中央広場で3日夕、テントなどの道具が用意されたキャンプ「グランピング」のイベントが始まった。透明なドーム形テントが設置され、来場者が食事をしたり楽器を弾いたりと、思い思いに真冬のアウトドアを楽しんだ。イベントは14日まで。

 9日に開幕する弘前城雪燈籠(どうろう)まつりと連動した市中心部の魅力づくりの一環として、NPO法人スポネット弘前と市が主催した。会場からはライトアップされた青森銀行記念館や弘前公園外堀が見え、トーチの明かりもあって幻想的な雰囲気。キッチンカーがカレー、たこ焼きなどを販売した。テント利用者は近隣の飲食店から料理を取り寄せることもできる。

 ドームテントでクレープを味わった弘前四中3年の今初月(はつき)さんは「丸いテントがかわいくて楽しい。寒いけど、来て良かったです」と笑顔で話していた。期間中は毎日午後4~9時に開場し、土日は正午~午後2時にも営業する。テント1基の定員は4人で、利用料は1時間千円。土日限定でアウトドアグッズの展示販売も行う。テント利用の予約や問い合わせはスポネット弘前(電話0172-32-6523)へ。

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