
青森県弘前市と函館市の周遊観光事業「ひろはこ」(12月~来年2月)に合わせ、弘前観光コンベンション協会は1日から「雪ミク推し旅マップ」を販売している。バーチャルシンガー初音ミクの冬版「雪ミク」の案内で両市の観光スポットを巡り、スタンプを集める。税込み550円。
マップは、弘前市の旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)や函館市の旧函館区公会堂など、夜間ライトアップしている両市の洋館を中心に掲載。「冬に咲くさくらライトアップ」や「はこだてクリスマスファンタジー」などイルミネーションイベントも紹介している。
スタンプラリーは両市とも、3カ所を巡ってスタンプを集めるとそれぞれ先着2千人に非売品のポストカードをプレゼントする。
マップでは弘前の「コラボグッズキャンペーン」や函館の「雪ミクご湯印」など関連イベント、17日に販売開始する雪ミクグッズも紹介。同協会の白戸大吾事務局長は「マップを手に、両市の雪と光、洋館を楽しんでほしい」とPRした。
マップは、弘前市の旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)や函館市の旧函館区公会堂など、夜間ライトアップしている両市の洋館を中心に掲載。「冬に咲くさくらライトアップ」や「はこだてクリスマスファンタジー」などイルミネーションイベントも紹介している。
スタンプラリーは両市とも、3カ所を巡ってスタンプを集めるとそれぞれ先着2千人に非売品のポストカードをプレゼントする。
マップでは弘前の「コラボグッズキャンペーン」や函館の「雪ミクご湯印」など関連イベント、17日に販売開始する雪ミクグッズも紹介。同協会の白戸大吾事務局長は「マップを手に、両市の雪と光、洋館を楽しんでほしい」とPRした。