青森県弘前市のアサヒ印刷(漆澤知昭社長)が今夏からイトーヨーカドー弘前店で限定販売中の「スタミナ源たれ」や「青天の霹靂(へきれき)」など有名県産品のパッケージなどをデザインしたキーホルダーのカプセルトイが、11月末で売り上げ累計5千個を突破する見通しとなった。「大ヒット」(担当者)に気を良くした同社は、12月1日から県産品第2弾と新シリーズの「弘南鉄道&弘南バス」を新たに投入する。
カプセルトイは1回400円。県産品第2弾はラグノオささき(弘前市)の「パティシエのりんごスティック」、中村醸造元(藤崎町)の「しょうゆコンブ」、鎌田屋商店(弘前市)の「つがる漬小袋」、いなみや菓子店(弘前市)の「バナナ最中」、木村食品工業(平川市)の「けの汁」、太子食品工業(三戸町)の「味わい絹3本入り」の6種。鉄道&バスも6種類ある。
第1弾を買った人の声に応え、県産品に6種、鉄道&バスに2種の“シークレット”を混ぜる予定。同社の担当者は「楽しんで買っていただいて、会話のネタにしてもらえれば」と話している。
カプセルトイは1回400円。県産品第2弾はラグノオささき(弘前市)の「パティシエのりんごスティック」、中村醸造元(藤崎町)の「しょうゆコンブ」、鎌田屋商店(弘前市)の「つがる漬小袋」、いなみや菓子店(弘前市)の「バナナ最中」、木村食品工業(平川市)の「けの汁」、太子食品工業(三戸町)の「味わい絹3本入り」の6種。鉄道&バスも6種類ある。
第1弾を買った人の声に応え、県産品に6種、鉄道&バスに2種の“シークレット”を混ぜる予定。同社の担当者は「楽しんで買っていただいて、会話のネタにしてもらえれば」と話している。