
岩手町秋まつり(実行委主催)は9日までの3日間、同町沼宮内地区で開かれている。迫力ある風流山車や郷土芸能が3年ぶりの祭典を盛り上げている。
初日の7日は、みこしと沼宮内七ツ踊りなどの郷土芸能に続き、4台の風流山車と北上川清流太鼓の屋台車が、沼宮内稲荷神社からいわて沼宮内駅前までを巡行。町内に太鼓や笛の音、軽快なかけ声が響き渡り、多くの住民が見守った。
沼宮内小6年の高村悠慎(ゆうしん)君は「祭りがなかった時に比べて、みんなが盛り上がって笑顔だった。中学生になったら練習して参加したい」と声を弾ませた。
初日の7日は、みこしと沼宮内七ツ踊りなどの郷土芸能に続き、4台の風流山車と北上川清流太鼓の屋台車が、沼宮内稲荷神社からいわて沼宮内駅前までを巡行。町内に太鼓や笛の音、軽快なかけ声が響き渡り、多くの住民が見守った。
沼宮内小6年の高村悠慎(ゆうしん)君は「祭りがなかった時に比べて、みんなが盛り上がって笑顔だった。中学生になったら練習して参加したい」と声を弾ませた。