沿岸の旅、魅力知って スタンプラリーや体験企画の発信を強化

さんりく基金の三陸DMOセンター(高橋一志(かずし)センター長)は10月末まで、「さんりく旅しるべ博」と銘打ち、沿岸13市町村を会場にした体験プログラムの情報発信を強化する。大手予約サイトとの連携や、三陸道を生かしたスタンプラリーを展開。新型コロナウイルス禍が長引く中、三陸広域の周遊促進や交流人口の拡大を目指す。
期間中は同センターのウェブサイト内に旅しるべ博の特集ページを開設。田野畑村のアドベンチャートレッキング、宮古市の浄土ケ浜シーカヤックなど自然を満喫できる体験のほか、山田町の復興まち歩きつまみ食いツアーなど、防災を盛り込んだ多彩なメニューをしっかりと伝える。
期間中は同センターのウェブサイト内に旅しるべ博の特集ページを開設。田野畑村のアドベンチャートレッキング、宮古市の浄土ケ浜シーカヤックなど自然を満喫できる体験のほか、山田町の復興まち歩きつまみ食いツアーなど、防災を盛り込んだ多彩なメニューをしっかりと伝える。