青森市の東奥日報新町ビル3階New’sホールで開催中の「アルフォンス・ミュシャ展~アール・ヌーヴォーの華、スラヴの魂」(東奥日報社・東奥日報文化財団主催)は28日、最終日を迎える。閉幕前日の27日は多くのファンらが訪れ、緻密で華麗に描かれた女性画にじっくりと見入っていた。
アルフォンス・ミュシャ(1860~1939年)はアール・ヌーボーを代表するチェコ出身の画家。会場ではポスター作品や装飾パネル、デザイン集、デザインを手がけた商品パッケージなど500点余りを展示しており、作品の撮影もできる(三脚、フラッシュの使用は禁止)。
27日は午前10時の開館後から来場者でにぎわい、作品に顔を近づけて鑑賞したり、お気に入りの作品を写真に収めたりとミュシャの世界を堪能していた。八戸市の会社員服部祥子(やすこ)さん(37)は「繊細で強弱のある線がきれいで、すごく楽しかった。やっぱりミュシャはすごい。家でも公式図録を見て、また楽しみたい」と話した。
開館時間は午後6時まで(入館は午後5時半まで)。
アルフォンス・ミュシャ(1860~1939年)はアール・ヌーボーを代表するチェコ出身の画家。会場ではポスター作品や装飾パネル、デザイン集、デザインを手がけた商品パッケージなど500点余りを展示しており、作品の撮影もできる(三脚、フラッシュの使用は禁止)。
27日は午前10時の開館後から来場者でにぎわい、作品に顔を近づけて鑑賞したり、お気に入りの作品を写真に収めたりとミュシャの世界を堪能していた。八戸市の会社員服部祥子(やすこ)さん(37)は「繊細で強弱のある線がきれいで、すごく楽しかった。やっぱりミュシャはすごい。家でも公式図録を見て、また楽しみたい」と話した。
開館時間は午後6時まで(入館は午後5時半まで)。