
3年ぶりとなる盛岡さんさ踊り(実行委主催)が始まった1日、関連行事も4日間の日程で盛岡市内で開幕した。マリオスでは伝統さんさ踊り競演会(同)が開かれ、各地域の団体が華やかな舞を披露。岩手公園では三陸応援屋台村(一般社団法人SAVE IWATE主催)がスタートし、三陸の食の魅力を発信した。
【伝統さんさ踊り競演会】1日は9団体が力強い太鼓としなやかな踊りを披露。各地域ごとに伝承・発展してきた舞に、多くの来場者が魅了された。
【三陸応援屋台村】もりおか歴史文化館前広場に、久慈、山田、大槌3市町などから計16事業所・団体が出店した。ホタテの串焼きやカキの蒸し焼きなど海産物を販売し、来場者が舌鼓を打っている。4日まで、各日午後3~8時半。入場無料。
【伝統さんさ踊り競演会】1日は9団体が力強い太鼓としなやかな踊りを披露。各地域ごとに伝承・発展してきた舞に、多くの来場者が魅了された。
【三陸応援屋台村】もりおか歴史文化館前広場に、久慈、山田、大槌3市町などから計16事業所・団体が出店した。ホタテの串焼きやカキの蒸し焼きなど海産物を販売し、来場者が舌鼓を打っている。4日まで、各日午後3~8時半。入場無料。