チェリーセンターにチェリリン村、チェリウス、ちぇりバス…。南部町で「チェリ」が付く看板をたくさん見かけるのは、やっぱり名産のサクランボ(チェリー)に、地元の皆さんが誇りを持っているからなんですね。サクランボといえば今が旬。GMUの堀川あい、木村莉奈、水樹華が、ほっぺいっぱいに味わってきました。
名川地区にある30カ所余りの観光農園では、6月18日から7月7日までサクランボ狩りを楽しめます。今回、食リポに出掛けたのは宮勝農園さん。案内役は、この春にGMUを卒業して地元で働いている元リーダー・森野まりんさんです。「6月だと正光錦や佐藤錦、7月に入ると紅秀峰やサミットが味わえるんだよ」と教えてくれました。全体が赤く色づいて、張りとつやがある実を選ぶのが、おいしいサクランボの見分け方だそうです。
では、頼りになる元リーダーのアドバイス通り、もぎ取りしてみましょう。佐藤錦は「甘さとほのかな酸味で、とってもジューシー」(堀川)、ジャンボ錦は「畑で食べると新鮮でみずみずしい」(水樹)、紅さやかは「おいしさが、口の中でプチッてはじけました」(木村)。3人とも大喜びで園内を巡りながら、いろんな品種を食べ比べしました。
話題の新品種ジュノハートも気になります。工藤祐直町長に聞くと「大きくて、おいしくて、ちょっと高いですが、去年より4倍の収穫量に増えましたので、ぜひフルーツ王国・南部町へおいでください」とのことでした。
名川チェリーセンターに寄ってみると、サクランボを買いに来た人たちで大にぎわい。名産品の干し菊や大きな梅漬け、南部せんべいも見逃せないですね。
▼問い合わせ ながわ農業観光案内所(TEL0178-76-3020)
◆◆◆こちらも注目◆◆◆
■名川チェリリン村オートキャンプ場のツリーハウス おとぎの国にあるような、とんがり屋根が特徴。キャンプ場内に30棟あり定員は4人、利用料4400円です。場内は水洗トイレや温水シャワー(無料)、洗い場などが完備されていてテント、シュラフ、たき火台といったキャンプ用品もレンタル可能。初心者でも安心です。問い合わせは名川チェリリン村オートキャンプ場(TEL0178-76-2471)へ。
名川地区にある30カ所余りの観光農園では、6月18日から7月7日までサクランボ狩りを楽しめます。今回、食リポに出掛けたのは宮勝農園さん。案内役は、この春にGMUを卒業して地元で働いている元リーダー・森野まりんさんです。「6月だと正光錦や佐藤錦、7月に入ると紅秀峰やサミットが味わえるんだよ」と教えてくれました。全体が赤く色づいて、張りとつやがある実を選ぶのが、おいしいサクランボの見分け方だそうです。
では、頼りになる元リーダーのアドバイス通り、もぎ取りしてみましょう。佐藤錦は「甘さとほのかな酸味で、とってもジューシー」(堀川)、ジャンボ錦は「畑で食べると新鮮でみずみずしい」(水樹)、紅さやかは「おいしさが、口の中でプチッてはじけました」(木村)。3人とも大喜びで園内を巡りながら、いろんな品種を食べ比べしました。
話題の新品種ジュノハートも気になります。工藤祐直町長に聞くと「大きくて、おいしくて、ちょっと高いですが、去年より4倍の収穫量に増えましたので、ぜひフルーツ王国・南部町へおいでください」とのことでした。
名川チェリーセンターに寄ってみると、サクランボを買いに来た人たちで大にぎわい。名産品の干し菊や大きな梅漬け、南部せんべいも見逃せないですね。
▼問い合わせ ながわ農業観光案内所(TEL0178-76-3020)
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■名川チェリリン村オートキャンプ場のツリーハウス おとぎの国にあるような、とんがり屋根が特徴。キャンプ場内に30棟あり定員は4人、利用料4400円です。場内は水洗トイレや温水シャワー(無料)、洗い場などが完備されていてテント、シュラフ、たき火台といったキャンプ用品もレンタル可能。初心者でも安心です。問い合わせは名川チェリリン村オートキャンプ場(TEL0178-76-2471)へ。