アイスモンスター間近で 森吉山の樹氷が見頃

樹氷をバックに記念写真を撮るツアー客
 秋田県北秋田市の森吉山(1454メートル)で、樹氷が見頃を迎えている。10日は秋田市などからスキーヤーやツアー客が訪れ、巨大な「アイスモンスター」を楽しんでいた。



 森吉山の樹氷は、アオモリトドマツの枝に日本海からの水蒸気を含んだ寒気がぶつかり、氷や雪が付くことでできる。森吉山阿仁スキー場のゴンドラ山頂駅舎(1167メートル)から10分ほど登った観賞スポット「樹氷平」には1周30分ほどのコースが整備され、高さ最大7、8メートルほどの樹氷を間近で楽しめる。



 阿仁スキー場樹氷スタッフの松橋利彦さん(58)によると、1月から気温の低い日が続いた影響で、樹氷はここ5、6年で一番の大きさを保っているという。天候次第で今月いっぱい楽しめる見込み。

 親子で訪れた秋田市手形の大学生鈴木りさ子さん(21)は「初めて見たが、こんなに大きいとは思わなかった。巨人が同じ方向に向かっているようにも見える」と話した。

 3月6日までは山頂駅舎にスタッフが常駐する。スノーシュー(西洋かんじき)、ストック、長靴を無料で貸し出している。

 ゴンドラ運行は午前9時~午後4時(下り最終3時半)。料金は往復で中学生以上1800円、小学生800円。問い合わせは阿仁スキー場TEL0186・82・3311

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