
秋田県大潟村の県農業研修センター生態系公園観賞温室が、クリスマス飾りとイルミネーションで彩られ、来園者を楽しませている。
ミニチュアの白い家を囲むように、シャコバサボテンや赤や黄色のポインセチア、色とりどりのシクラメンなどを配置。雪だるまや長靴のオーナメントをつり下げたコニファー類のツリーがクリスマスムードを高めている。
周囲にはピンクや青などの発光ダイオード(LED)をちりばめ、室内の植物に彩りを添えている。
14日夕方に訪れた同村地域おこし協力隊員の明平冬美さん(32)は「温室ならではの植物に飾り付けがされていて、他では見られない景色がすてき。村内外の多くの人にもっと知ってもらいたい」と話し、さまざまな角度からスマートフォンで撮影していた。
生態系公園管理事務所の西川紀暁所長(56)は「LEDに照らされて自然光の時とは異なる植物の表情が見える閉園間際がおすすめ。『映える写真』をどんどん撮ってみてほしい」と話した。
クリスマス飾りの展示は25日まで。イルミネーションの点灯は1月末まで(月曜と年末年始は休園)。開園時間は午前9時~午後5時(最終入園4時半)。入園無料。
ミニチュアの白い家を囲むように、シャコバサボテンや赤や黄色のポインセチア、色とりどりのシクラメンなどを配置。雪だるまや長靴のオーナメントをつり下げたコニファー類のツリーがクリスマスムードを高めている。
周囲にはピンクや青などの発光ダイオード(LED)をちりばめ、室内の植物に彩りを添えている。
14日夕方に訪れた同村地域おこし協力隊員の明平冬美さん(32)は「温室ならではの植物に飾り付けがされていて、他では見られない景色がすてき。村内外の多くの人にもっと知ってもらいたい」と話し、さまざまな角度からスマートフォンで撮影していた。
生態系公園管理事務所の西川紀暁所長(56)は「LEDに照らされて自然光の時とは異なる植物の表情が見える閉園間際がおすすめ。『映える写真』をどんどん撮ってみてほしい」と話した。
クリスマス飾りの展示は25日まで。イルミネーションの点灯は1月末まで(月曜と年末年始は休園)。開園時間は午前9時~午後5時(最終入園4時半)。入園無料。