「温泉むすめ」等身大パネル登場/浅虫温泉駅

温泉むすめのキャラクター「浅虫夕凪」のパネルの前で、旅館のおかみらと記念写真を撮る観光客

 温泉地の魅力を発信する2次元キャラクター「温泉むすめ」を活用して誘客を促進しようと、青森市の浅虫温泉観光協会(中村彰利会長)は9日、同温泉のキャラクター「浅虫夕凪(ゆうな)」の等身大パネルを青い森鉄道浅虫温泉駅待合室内の観光案内所前に設置し、除幕式を行った。

 温泉むすめは、エンバウンド(本社・東京、橋本竜代表)が2016年から進める地方創生プロジェクト。温泉地を女性キャラクターに擬人化し、アニメや漫画などを通じて温泉地の魅力を国内外に発信する。

 同協会によると、浅虫夕凪は17年に誕生したが、本格的な活用は今回が初めて。新型コロナの感染状況が落ち着いたことや、9日がキャラクターの誕生日だったため、この日に除幕式を行った。

 除幕式では旅館のおかみらが除幕。プロフィル通り身長158センチの浅虫夕凪のパネルが登場すると、駆けつけた観光客らが記念写真を撮っていた。

 同協会は同日から、各旅館などで浅虫夕凪のタオルやキーホルダー、ポストカードなどグッズの販売も開始。各グッズの取り扱いは特定の施設に限っており、浅虫地区を周遊してもらう狙いだ。中村会長は「キャラクターをきっかけに多くの方に浅虫を知っていただき、足を運んでいただければ」と話していた。

 県内では浅虫温泉のほか、青森市の酸ケ湯温泉にも「酸ケ湯紗雪(さゆき)」のキャラクターがいる。

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