釜石照らす手作り舞台 市民ら一丸、あす上演

本番に向けて練習に励む出演者ら
 劇作家故井上ひさしさんの母マスさんの自叙伝を基にしたオリジナルミュージカル「人生はガタゴト列車に乗って」(実行委主催)は31日、釜石市大町のテットで上演される。市民が中心となって企画脚本、キャスト、スタッフを担う手作りの舞台。関係者は「困難を乗り越え、たくましく強く生きる力、挑戦する勇気や元気を大勢と共有したい」と願う。

 嫌なことがあっても、あしたがあるのさ-。練習会場に歌声が響く。出演者の本格練習は6月にスタート。ミュージカル初挑戦の南部琴音さん(小佐野小3年)は「みんなで一緒に歌えることが楽しいし、うれしい。大きな声でせりふを言いたい」と意気込む。

 昼、夕方2回公演で昼の部のチケットは完売した。夕方の部は午後3時半開演。前売り2千円、当日2500円でテットで購入できる。

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