青森県十和田市の高校生でつくり地元の問題解決のために活動する「十和田高校会議所」(会頭・佐々木翔一さん=十和田西3)が、同会議所の女子生徒のアイデアを基に野菜カレーパイを作り24日、市内でお披露目した。十和田産野菜をふんだんに7種類使い、「野菜不足を補うことで短命県返上に役立ちたい」とPRした。
商品名は「女子高生がつくった野菜カレーパイ」、略して「JYP」が愛称。食担当メンバーの川原梨瑚さん(三沢3)と副会頭の白山小陽さん(十和田西3)の2人が中心となり、4月から半年かけて開発した。川原さんは「スパイシーで少しピリッとする味がおつまみに最適」、白山さんは「地元野菜をたっぷり使っているので、不足しがちな野菜の摂取にぜひ」とアピールした。
具材はパプリカ、カボチャ、ナガイモ、ナス、ズッキーニ。カレールーにはゴボウとタマネギを加えている。季節ごとに旬の野菜に入れ替える予定。同市の大竹菓子舗(大竹正貴代表)が開発に協力。30日から大竹菓子舗の全県4店舗で土日限定販売。2個入り税別500円。
商品名は「女子高生がつくった野菜カレーパイ」、略して「JYP」が愛称。食担当メンバーの川原梨瑚さん(三沢3)と副会頭の白山小陽さん(十和田西3)の2人が中心となり、4月から半年かけて開発した。川原さんは「スパイシーで少しピリッとする味がおつまみに最適」、白山さんは「地元野菜をたっぷり使っているので、不足しがちな野菜の摂取にぜひ」とアピールした。
具材はパプリカ、カボチャ、ナガイモ、ナス、ズッキーニ。カレールーにはゴボウとタマネギを加えている。季節ごとに旬の野菜に入れ替える予定。同市の大竹菓子舗(大竹正貴代表)が開発に協力。30日から大竹菓子舗の全県4店舗で土日限定販売。2個入り税別500円。