
平泉町の中尊寺(奥山元照貫首)で20日、第35回菊まつりが開幕した。白や紫、黄など色とりどりの菊が参道や境内に咲き誇り、観光客らの目を楽しませている。11月15日まで。
同まつり協賛会主催。同町や一関市、盛岡市などの愛好家団体が出展した大菊三輪251点を展示した。平泉小と長島小の児童が育てた大菊一輪65点も並ぶ。
横浜市から訪れた小杉正春さん(77)は「花の開き方が美しい。趣味で菊を育てており、さまざまな作品を見ることができてよかった」と写真に収めた。
作品は11月2日に審査し、最終日に表彰式を行う。同寺では10月29日~11月14日に参道をライトアップする紅葉銀河も行われる。
同まつり協賛会主催。同町や一関市、盛岡市などの愛好家団体が出展した大菊三輪251点を展示した。平泉小と長島小の児童が育てた大菊一輪65点も並ぶ。
横浜市から訪れた小杉正春さん(77)は「花の開き方が美しい。趣味で菊を育てており、さまざまな作品を見ることができてよかった」と写真に収めた。
作品は11月2日に審査し、最終日に表彰式を行う。同寺では10月29日~11月14日に参道をライトアップする紅葉銀河も行われる。