職人が118キロのマグロを解体したショー

 青森県大間町で例年9~10月の毎週日曜日に行われる「日曜日はマグロだDAY」が3日、大間港の旧冷蔵庫特設会場で2年ぶりに始まった。県内外から訪れた観光客が解体ショーを楽しみ、マグロを買い求めたり味わったりした。

 地元商業者などでつくる実行委員会が主催。クロマグロの水揚げが本格化するのに合わせ、町に観光客を呼び込もうと開催している。新型コロナウイルスの影響で昨年と今年9月の開催を中止した。

 3日朝の解体ショーには118キロの大物が登場。観光客は、職人が手際よく5枚おろしにしていく様子を写真に収めていた。解体したマグロの即売のほか、刺し身や焼き物を堪能できる定食(2800円)もあり、人気を集めた。

 兵庫県西宮市から訪れた会社員西山隆則さん(51)は「解体ショーは迫力があった。買ったマグロは自宅で食べたい」と話した。解体を担当した実行委員の正根登さんは「大間のマグロはこれから脂がのってくる。ぜひ味わってほしい」とPRした。

 31日までの毎週日曜に開催し、解体ショーは午前9時半と午後0時15分の2回を予定している。

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