最勝院の敷地内に咲いているヒガンバナ=22日、弘前市銅屋町

 23日は彼岸の中日。五重塔で知られる青森県弘前市銅屋町の最勝院で、ヒガンバナが見ごろを迎えている。今月いっぱい楽しめそうだ。

 ヒガンバナの別名は曼珠沙華(まんじゅしゃげ)。仏教では天上に咲く花として知られる。細長い花びらが大きく反り返り、おしべとめしべが長く突き出ているのが特徴。

 最勝院の布施富美子さん(62)によると、今年は例年より3週間ほど開花が早い。布施さんは「こんなに早く咲くのは初めて。夏の暑さが原因だろうか」と話した。同市の三國大(ひろし)さん(47)は「近場でここでしか見られないヒガンバナの写真を撮りに来た。毎年、花の数が増えているようだ」と話した。

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