
秋田市雄和の秋田国際ダリア園(鷲澤康二園長)で、約700品種7千株の色鮮やかなダリアが咲き、訪れる人を魅了している。
現在は、最初に咲く「一番花」が終わって「二番花」が咲き始めており、園内約1・2ヘクタールを彩る。品種は「NAMAHAGEダリア」シリーズ、中央が黒い「黒蝶」など。黄色に茶色が混じった「ハニーキャラメル」や赤い「赤ずきん」など、個性的なネーミングの品種も植えられている。
青空が広がり、少し汗ばむ陽気となった10日は家族連れなどが訪れ、観賞を楽しんでいた。娘と孫と来ていた能代市の阿波野絹子さん(80)は「約20年ぶりに来園した。よくここまで育てたなと思う。自分でもいろいろな品種のダリアを育ててみたい」と笑顔だった。
今後は園内に写真スポットも設ける予定。鷲澤園長(42)は「品種ごとにさまざまな表情があるダリアを楽しんでほしい」と話している。
11月3日まで無休。入園料400円(中学生以下無料)。開園は午前7時から日没まで。
現在は、最初に咲く「一番花」が終わって「二番花」が咲き始めており、園内約1・2ヘクタールを彩る。品種は「NAMAHAGEダリア」シリーズ、中央が黒い「黒蝶」など。黄色に茶色が混じった「ハニーキャラメル」や赤い「赤ずきん」など、個性的なネーミングの品種も植えられている。
青空が広がり、少し汗ばむ陽気となった10日は家族連れなどが訪れ、観賞を楽しんでいた。娘と孫と来ていた能代市の阿波野絹子さん(80)は「約20年ぶりに来園した。よくここまで育てたなと思う。自分でもいろいろな品種のダリアを育ててみたい」と笑顔だった。
今後は園内に写真スポットも設ける予定。鷲澤園長(42)は「品種ごとにさまざまな表情があるダリアを楽しんでほしい」と話している。
11月3日まで無休。入園料400円(中学生以下無料)。開園は午前7時から日没まで。