縄文新グッズ発売 盛り上げ図る/青森県内

たか丸くんを中央にデザインした縄文Tシャツ

 「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録を受け、青森県内では、縄文関連グッズの新発売やアピールを強めるなど盛り上がりを図ろうとする動きが出始めている。

 青森市の県観光物産館アスパムでは28日から、館内の各ショップに登録を祝う旗を立てた。関連グッズを並べたコーナーを設けている1階のショップ「地場セレクト」も、旗や登録決定を報じた東奥日報の紙面を掲示。スタッフの中山ひと美さんは「縄文グッズの売れ行きも伸びていて、縄文ブームを感じる。観光客が縄文遺跡群に立ち寄るきっかけになってくれれば」と期待を込めた。

 弘前観光コンベンション協会は28日、環状列石で知られる弘前市の大森勝山遺跡をイメージした縄文Tシャツを発売した。縄文を思わせる衣装を着た市の公式キャラクター「たか丸くん」を中心に、他遺跡で出土した土偶が輪をつくっているデザイン。限定115着で、サイズは4種類。税込み2860円。売り場は市りんご公園、市まちなか情報センターなど。

 外ケ浜町では、大平山元遺跡から出土した縄文最古級の土器片をモチーフにしたクッキー「食べる無文土器」の販売が始まった。台紙がセットになっており、この台紙にクッキーを並べると、まるで同町の大山ふるさと資料館で実際に展示しているように見えるという。同町と周辺地域を応援している町非公認キャラクター「風乃まち」が企画。同町のトップマスト、マツオスーパーなどで販売している。税込み550円。

土器片の形をしたクッキーに展示用の台紙がユニークな「食べる無文土器」

弘前市

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