ウェスパ椿山駅で物産館リニューアル

オープンした「コロボックル」

 昨年10月に閉鎖した青森県深浦町のリゾート施設「ウェスパ椿山」の物産館「コロボックル」が21日、リニューアルオープンした。観光案内や物販、JR五能線「ウェスパ椿山駅」の駅舎機能を担う施設として再出発した。

 町観光協会が、町施設「風待ち舘」から移転し、管理運営する。旧ウェスパを運営していた町第三セクター「ふかうら開発」の事務所も物産館に入った。

 軽食コーナーでは「深浦牛入りメンチカツ」やハーブティー、ソフトクリームなど用意。協会関係者は「列車の乗客だけでなく、特産品を買い求める町内外の多くの人に利用してほしい」と語った。オープンを記念して当面、深浦マグロや深浦牛を2割ほど安く販売。22日には数量限定で、特産品の振る舞いも行う。

 ウェスパはコロナ禍を機に、25年の歴史に幕を下ろした。コテージやレストラン、温泉などが残っており、町は解体するかどうかも含め、今後の活用法を検討。複数の事業者が関心を示しており、町は年内にも方向性を固める。

 風待ち舘は北前船の関連資料を展示。近くの円覚寺が新たな指定管理者に決まっており、開館に向け現在調整を行っている。

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