青森県内は6日、高気圧に覆われて各地で青空が広がり、気温が上昇した。横浜町大豆田(まめだ)地区の菜の花畑では、大型連休終了後にもかかわらず多くの家族連れが訪れ、春の陽光を浴びて輝く「黄色のじゅうたん」を楽しんでいた。
青森地方気象台によると、県内の最高気温は三沢23.6度、五所川原23.1度、青森22.8度などと、23観測地点のうち11地点で今年最高を記録。5月中旬から7月中旬並みの暖かさとなった。
同地区に設けられた往復で約400メートルを歩く「なのはな小路(こみち)」では菜の花が見ごろを迎え、来場者が他の来場者と距離を取りながら散策し、風車や海を背景に写真を撮る姿が見られた。
むつ市川内町から訪れた小野喜佐子さん(68)は「20年ぶりに来た。花が少ない気もしたが、天気も良く、花と山、海とのコントラストが美しい」と話した。
県内は7日も引き続き高気圧に覆われるため、おおむね晴れる見込み。
青森地方気象台によると、県内の最高気温は三沢23.6度、五所川原23.1度、青森22.8度などと、23観測地点のうち11地点で今年最高を記録。5月中旬から7月中旬並みの暖かさとなった。
同地区に設けられた往復で約400メートルを歩く「なのはな小路(こみち)」では菜の花が見ごろを迎え、来場者が他の来場者と距離を取りながら散策し、風車や海を背景に写真を撮る姿が見られた。
むつ市川内町から訪れた小野喜佐子さん(68)は「20年ぶりに来た。花が少ない気もしたが、天気も良く、花と山、海とのコントラストが美しい」と話した。
県内は7日も引き続き高気圧に覆われるため、おおむね晴れる見込み。