
雫石町の元祖しずくいし軽トラ市(実行委など主催)は2日、同町中心部のよしゃれ通り商店街で、今季初めて開かれた。来場者は時折雨が降る中、ずらりと並ぶ軽トラの出店で思い思いに買い物を楽しんだ。
歩行者天国にした約470メートルの通りに、野菜や総菜、雑貨など初出店の2店を含む町内外の約50店が出店。軽トラの荷台に品々が並ぶおなじみの光景が広がった。
今年で17年目。昨季は新型コロナウイルス感染症の影響で2カ月遅れのスタートだったが、今季は例年通り開幕。出店者は1週間前から検温を実施し、会場では定期的にアナウンスで注意を呼び掛けるなど対策を徹底する。
11月までの毎月第1日曜(7月は第2日曜)に開かれる。午前9時~午後1時。
歩行者天国にした約470メートルの通りに、野菜や総菜、雑貨など初出店の2店を含む町内外の約50店が出店。軽トラの荷台に品々が並ぶおなじみの光景が広がった。
今年で17年目。昨季は新型コロナウイルス感染症の影響で2カ月遅れのスタートだったが、今季は例年通り開幕。出店者は1週間前から検温を実施し、会場では定期的にアナウンスで注意を呼び掛けるなど対策を徹底する。
11月までの毎月第1日曜(7月は第2日曜)に開かれる。午前9時~午後1時。