弘前市公園緑地課は13日、公園外堀のソメイヨシノの開花を確認したと発表した。昨年の18日より5日早く、満開は18日の予想。園内の開花は14日(満開は19日)、西堀の桜のトンネルは15日開花(同20日)と見込んでいる。
同課は、胴吹き桜を除き、一本の木に5輪以上の花が咲くと開花としている。13日午前、職員が外堀を見回り開花を確認した。同日は時折小雨が降り、風が強まる時間があったが、同課の桜守・海老名雄次さんは「散り際のように花びらが離れやすい状態でないので大丈夫。これからどんどん咲く様子を楽しんでほしい」と話した。
同日は周辺を散歩する市民が早速、花々を写真に収めていた。外堀で写真を撮っていた市内の会社員男性(56)は「つぼみのピンクと花の白のコントラストがきれいなので、咲き始めが一番好き」と話した。
同課は、胴吹き桜を除き、一本の木に5輪以上の花が咲くと開花としている。13日午前、職員が外堀を見回り開花を確認した。同日は時折小雨が降り、風が強まる時間があったが、同課の桜守・海老名雄次さんは「散り際のように花びらが離れやすい状態でないので大丈夫。これからどんどん咲く様子を楽しんでほしい」と話した。
同日は周辺を散歩する市民が早速、花々を写真に収めていた。外堀で写真を撮っていた市内の会社員男性(56)は「つぼみのピンクと花の白のコントラストがきれいなので、咲き始めが一番好き」と話した。