
雫石町のしずくいし観光協会(松原久美理事長)は、同町鶯宿のホテル森の風鶯宿前の駐車場に雪の巨大滑り台を作った。子どもたちは歓声を上げながら、そり滑りを楽しんでいる。
高さ10メートルほどの雪山をならし、長さは約40メートル。11日から一般に無料開放した。初日に訪れた盛岡市東見前の煙山葉月ちゃん(6)は「スピードが出て気持ちいい」と喜び、近くに住む親戚の煙山悠(はると)ちゃん(6)も「完成するのをずっと待っていたよ」と声を弾ませた。
同協会が企画していた「しずくいしスノーフェスティバル」が新型コロナウイルスの影響で中止になったことから、会場内で作っていた巨大滑り台を開放することにした。
松原理事長(70)は「せっかく作ったので、安全に注意しながら、自由に楽しんでほしい」と呼び掛ける。午前10時~午後5時。23日までだが、天候や気温によっては早期の利用中止もある。
高さ10メートルほどの雪山をならし、長さは約40メートル。11日から一般に無料開放した。初日に訪れた盛岡市東見前の煙山葉月ちゃん(6)は「スピードが出て気持ちいい」と喜び、近くに住む親戚の煙山悠(はると)ちゃん(6)も「完成するのをずっと待っていたよ」と声を弾ませた。
同協会が企画していた「しずくいしスノーフェスティバル」が新型コロナウイルスの影響で中止になったことから、会場内で作っていた巨大滑り台を開放することにした。
松原理事長(70)は「せっかく作ったので、安全に注意しながら、自由に楽しんでほしい」と呼び掛ける。午前10時~午後5時。23日までだが、天候や気温によっては早期の利用中止もある。