
一年で最も寒いとされる「大寒」の20日、秋田市河辺岩見の「伏伸(ふのし)の滝」を訪れた。ふわりとした綿雪が舞う中を豊かな水が流れ落ち、幻想的な風景が広がっていた。
伏伸の滝は岩見川上流の大又川にあり、傾斜の緩やかな3段の滝に勢いよく水が流れている。周辺の木々や岩場には真っ白な雪がこんもりと積もり、エメラルドグリーンの滝つぼとのコントラストが鮮やかだ。
散策路沿いの斜面には、むき出しになった大木の根にしたたり落ちる水が凍結し、大きなつららが何本もできていた。
伏伸の滝は岩見川上流の大又川にあり、傾斜の緩やかな3段の滝に勢いよく水が流れている。周辺の木々や岩場には真っ白な雪がこんもりと積もり、エメラルドグリーンの滝つぼとのコントラストが鮮やかだ。
散策路沿いの斜面には、むき出しになった大木の根にしたたり落ちる水が凍結し、大きなつららが何本もできていた。