参加店舗の県産食材を使った商品を確認するスタッフ

 青森市の青森駅ビル「ラビナ」、弘前市の弘前駅ビル「アプリーズ」など4館を運営するJR東日本青森商業開発と県は15日から、県産食材を使った商品を販売して魅力を発信するキャンペーン「わくわく食わく青森」を実施する。開催に先立ち12日、報道関係者向けの発表会を青森市のA-FACTORYで開いた。

 4館のテナント14店が参加。県産のリンゴ、ホタテ、「青天の霹靂(へきれき)」、ナガイモ、「嶽きみ」を使ったスイーツや軽食を販売する。新型コロナウイルスの影響で、車で旅行する人が増えていることから、車の中で食べやすいカップで提供できる商品も用意した。

 会場には霹靂を使ったイタリアンプリンや、カップに入ったフライドナガイモなどが並び、各店舗のスタッフらが商品のポイントをPRした。

 嶽きみを使ったソフトクリームとコーンスープを出品する柴田農園(弘前市)の柴田一美代表は「添加物や香料を使っていないので、嶽きみの香りや素材の味を楽しんでほしい」と話した。

 青森商業開発の平岡和也営業部担当部長は「コロナで大変な時だが、県産食材をPRして元気を届けたい」と語った。

 食わく青森は2月14日まで。ラビナ、アプリーズ、A-FACTORY、新青森駅の「あおもり旬味館」で実施する。

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