
青森県平内町の夜越山森林公園で、新年のはじまりを祝う「しあわせの花展」が開かれている。縁起が良いとされる植物を20種類30鉢集め、金色のシートやしめ縄を飾り付けて新春ムードを演出している。17日まで。
7回目となる今年は、コロナ禍の収束を願い「難を転じて福となす」とされるナンテンと福寿草を目立たせて展示している。また、赤い実を付け商売繁盛・子孫繁栄の縁起物として知られる「一両(アリドウシ)」から「万両(ヤブタチバナ)」まで5種類を集めた。全てそろえると百万両分の幸福を呼ぶという。
園内を管理する木村功一さん(55)は「なかなか一堂に見ることのできない珍しい植物を集めた。コロナ禍の収束が見えない中、少しでも気を休めてもらえれば」と話した。園内には同展以外にも縁起の良いとされる植物を多数展示しているという。
開園時間は午前8時半~午後4時半。入園料は大人500円、小学生150円。
7回目となる今年は、コロナ禍の収束を願い「難を転じて福となす」とされるナンテンと福寿草を目立たせて展示している。また、赤い実を付け商売繁盛・子孫繁栄の縁起物として知られる「一両(アリドウシ)」から「万両(ヤブタチバナ)」まで5種類を集めた。全てそろえると百万両分の幸福を呼ぶという。
園内を管理する木村功一さん(55)は「なかなか一堂に見ることのできない珍しい植物を集めた。コロナ禍の収束が見えない中、少しでも気を休めてもらえれば」と話した。園内には同展以外にも縁起の良いとされる植物を多数展示しているという。
開園時間は午前8時半~午後4時半。入園料は大人500円、小学生150円。