青森市の県観光物産館アスパムで11~25日に開かれるクリスマスマーケットを前に、県観光連盟は5日、アスパム西側駐車場に高さ10メートルの巨大クリスマスツリーを設置した。
マーケットは県観光連盟や県、市などでつくる実行委員会が主催していて、今年で3回目。過去2回は生木を用意していたが、経年劣化のため使えず、今回は人工のツリーを用意。高さは過去最大となった。
5日は工事業者らが大型クレーンや高所作業車などを使ってツリーの基礎となる鉄骨を組み立てる作業を行った。青森県ディスプレイ協会も協力しイルミネーションや枝部分などを取り付けた。
作業を見守った県観光連盟の本宿貴一主幹・企画グループマネージャーは「無事に設置できてよかった。見て楽しんでもらいたい」と話した。
マーケットは県観光連盟や県、市などでつくる実行委員会が主催していて、今年で3回目。過去2回は生木を用意していたが、経年劣化のため使えず、今回は人工のツリーを用意。高さは過去最大となった。
5日は工事業者らが大型クレーンや高所作業車などを使ってツリーの基礎となる鉄骨を組み立てる作業を行った。青森県ディスプレイ協会も協力しイルミネーションや枝部分などを取り付けた。
作業を見守った県観光連盟の本宿貴一主幹・企画グループマネージャーは「無事に設置できてよかった。見て楽しんでもらいたい」と話した。