車いすで眺望可能に、釜臥山展望台を改修

展望台の外周を舗装、車いすでの眺望が可能に

 アゲハチョウのように輝く青森県むつ市の夜景が楽しめる釜臥山展望台が改修工事を終え、16日にリニューアルオープンした。展望台の外周をアスファルト舗装し、展望デッキにしたため、車いすでの眺望が可能になった。

 むつ市が5月28日から工事を進めていた。工事費は約1368万円。1991年の完成以来、初のリニューアルとなった。

 車いすでも展望台入り口までの階段を上れるよう昇降機を備え付けた。階段を上ると、車いすのままデッキで景色を眺めることができる。1階の内壁はむつ市大畑町産のヒバを使用。2階展望エリアの内壁を白色から濃紺に変え、夜景が映えるようにした。アゲハの夜景などを紹介するデジタルサイネージを2台置いた。屋上には市街の主要な建物の位置を示したパネルを設置した。

 むつ市の鎌田光治副市長は「むつ市で来年6月中旬開催予定の日本夜景・全国名月サミットに備えてリニューアルした。日中は釜臥山の紅葉、夜は光のアゲハチョウを楽しんでほしい」と話した。展望台は11月3日まで開館。開館時間は午前8時半~午後9時半。利用は無料。

内装を一新した2階展望エリア

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