
秋田県由利本荘市西目町の「道の駅にしめ」に隣接する転作田約2ヘクタールで約30万本のヒマワリが咲き、訪れる人々を楽しませている。
市観光協会西目支部によると、ヒマワリは8月上旬から咲き始めた。雨の影響で一部の花が傾いて地面を向き始めたが、今週末頃まで楽しめるという。
転作田を整備し散策を楽しめるヒマワリ迷路や、摘み取り体験などの恒例イベントは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け今年は中止となった。展望台は開放しており、ヒマワリ畑を一望できる。
18日に会社の同僚ら2人とヒマワリの写真を撮りに秋田市から訪れた鎌田沙紀さん(26)は「花が下を向いているのもあって上手に撮るのが難しいが、ヒマワリの黄色が鮮やかできれい」と話した。
市観光協会西目支部によると、ヒマワリは8月上旬から咲き始めた。雨の影響で一部の花が傾いて地面を向き始めたが、今週末頃まで楽しめるという。
転作田を整備し散策を楽しめるヒマワリ迷路や、摘み取り体験などの恒例イベントは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け今年は中止となった。展望台は開放しており、ヒマワリ畑を一望できる。
18日に会社の同僚ら2人とヒマワリの写真を撮りに秋田市から訪れた鎌田沙紀さん(26)は「花が下を向いているのもあって上手に撮るのが難しいが、ヒマワリの黄色が鮮やかできれい」と話した。