ガイドら登山道を修復 藤里駒ケ岳で山開き、一般参加は取りやめ

残雪を踏みしめながら山頂を目指すガイド協会のメンバーら
 白神山地の藤里駒ケ岳(1158メートル)の山開きが23日行われ、地元の秋田白神ガイド協会と藤里町役場職員の計25人が、シーズンの安全と無事を祈願した後、悪くなった登山道の修復に汗を流した。

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、同ガイド協会は6月末まで活動を自粛しており、今年は一般参加を取りやめた。

 この日は、藤里駒ケ岳北側の黒石沢登山口から南側の樺岱(かばだい)登山口へと縦走する約5キロのコースを登頂。黒石沢登山口では、佐々木文明町長や同ガイド協会の斎藤栄作美会長らがテープカットした。登山道では、ガイドらが枝払いや転落防止のロープを張るなどしたほか、ビニール袋などのごみを拾った。

 斎藤会長によると、現在花芽をつけているブナは一帯の6~7割程度。「暖冬少雪の影響でブナの枝やササが折れたり、しなったりして道がふさがれた箇所が例年に比べてかなり多かった」と話した。

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