
岩手町の食肉加工販売・肉のふがね(府金伸治社長)が展開する短角牛生ハム「セシーナ」のブランドロゴが完成した。4月から新ロゴでの販売を始める予定。自然豊かな岩手の魅力を感じさせるデザインで、土産品としても人気を集めそうだ。
ロゴは仙台市のデザイナー阿部拓也さんが制作。12カ月、24カ月、36カ月と生ハムの熟成期間に応じて3種類あり、岩手山を背にたたずむ短角牛を中央に配した。
東北経済産業局などが企画する「おいしいを一緒につくるデザインコンペ2019」で県知事賞を受賞。商品の強みを明確に打ち出しており、販路拡大に貢献すると評価された。
セシーナは、短角牛の外もも肉を野田村産の塩で1年以上熟成させた。2018年に製造を開始し、しっとりとした食感とうま味で人気だ。
府金社長(47)は「岩手の誇りが詰まったパッケージができた。熟成期間に応じて異なる味が楽しめるので、ぜひ食べ比べてもらいたい」とPRする。
ロゴは仙台市のデザイナー阿部拓也さんが制作。12カ月、24カ月、36カ月と生ハムの熟成期間に応じて3種類あり、岩手山を背にたたずむ短角牛を中央に配した。
東北経済産業局などが企画する「おいしいを一緒につくるデザインコンペ2019」で県知事賞を受賞。商品の強みを明確に打ち出しており、販路拡大に貢献すると評価された。
セシーナは、短角牛の外もも肉を野田村産の塩で1年以上熟成させた。2018年に製造を開始し、しっとりとした食感とうま味で人気だ。
府金社長(47)は「岩手の誇りが詰まったパッケージができた。熟成期間に応じて異なる味が楽しめるので、ぜひ食べ比べてもらいたい」とPRする。