青森県平内町の夜越山森林公園で、約150種2千鉢の洋ランを展示する「洋ランまつり」が開かれている。22日まで。
洋ランまつりは毎年開催し、今年で33回目。会場の温室では色とりどりの洋ランが咲き乱れ、来場者の目を引いている。中でも、今回の目玉は高さ4メートル、幅8メートルにわたりコチョウランやオンシジュームを並べた大型ディスプレー。どの角度からでも洋ランが見えるよう、空間目いっぱいに草花を配置したという。甘い香りが漂う中、来場者は展示に見入ったり、洋ランを写真に収めたりしていた。
このほか、会場内には赤や黄色の洋ランを集めた展示コーナーを設置。洋ランを割安で販売する即売会や、洋ランの栽培講座なども開催している。
弘前市から訪れた小嶋優子さん(59)は「展示の迫力がすごくて、会場に入った瞬間びっくりした。花のレイアウトも見事で、とてもきれい」と話した。
まつりは午前8時半~午後4時半。問い合わせは同公園(電話017-755-2663)へ。
洋ランまつりは毎年開催し、今年で33回目。会場の温室では色とりどりの洋ランが咲き乱れ、来場者の目を引いている。中でも、今回の目玉は高さ4メートル、幅8メートルにわたりコチョウランやオンシジュームを並べた大型ディスプレー。どの角度からでも洋ランが見えるよう、空間目いっぱいに草花を配置したという。甘い香りが漂う中、来場者は展示に見入ったり、洋ランを写真に収めたりしていた。
このほか、会場内には赤や黄色の洋ランを集めた展示コーナーを設置。洋ランを割安で販売する即売会や、洋ランの栽培講座なども開催している。
弘前市から訪れた小嶋優子さん(59)は「展示の迫力がすごくて、会場に入った瞬間びっくりした。花のレイアウトも見事で、とてもきれい」と話した。
まつりは午前8時半~午後4時半。問い合わせは同公園(電話017-755-2663)へ。