自家製フレンチ手頃に 1日、ヤハバルに開店

YAHABAR内にビストロフレンチ・プティボヌールを開店する小沢研さん(右)と二木文さん
 紫波町中島の調理師小沢研さん(34)は1日、矢巾町駅東の矢巾屋台村さんなり横丁「YAHABAR(ヤハバル)」にビストロフレンチ・プティボヌールを開店する。姉の二木文(ふたぎあや)さん(38)とともに自家製にこだわった料理を手頃な価格で提供し、家族連れが入りやすい店を目指す。紫波フルーツパークのワインのみを提供し、食の地産地消にも力を入れる。

 店舗は約17平方メートルで、カウンター5席と、5人掛けのテーブル席が一つ。ランチは魚と肉から選べる「本日の料理」やフレンチトースト、お子さまプレートなど。夜は自家製のソーセージやベーコンをはじめ、フォアグラソテーなど定番フレンチも。野菜や蜂蜜など地元食材を多く使用する。2月25日にプレオープンした。

 小沢さんは高校卒業後に自衛隊に入ったが、料理人への夢を実現するため退職。専門学校でフランス料理を学び上京、ホテルやレストランで10年ほど勤務した。昨年秋、二木さんから同横丁への出店を勧められ、帰郷して念願の店を持つことにした。

パンやソーセージ、ドレッシングなど、ほとんどが自家製の料理
 店頭に立つ二木さんは「近くを歩いたときに出店を思いついた。子どもや女性が入りやすい店にしたい」とし、小沢さんは「店名はフランス語で小さな幸せという意味。安くおいしいフレンチで幸せな気分にしたい」と期待する。

 午前10時~午後3時、同5時~同10時。不定休。

 問い合わせは同店(050・5373・2997)へ。

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