
青森県藤崎町のふじさき食彩テラスは11日、「干し野菜ピクルス」を新発売し、試食を行いPRした。
町が地元商品の開発を支援する「ふじさき産品開発育成支援事業」の一環。同町の高木欣子さんが自家製の野菜を漬けて作った。町によると、干し野菜のピクルスは全国的にも珍しいという。味は津軽海峡の塩、昆布しょうゆ、カレーの3種類。菊芋を中心に大根、にんじん、キュウリ、タマネギがバランスよく入っている。野菜を干したことで生野菜とは違った食感を楽しめる。
高木さんは「野菜を細かく刻んだので、野菜嫌いな子どもにも食べやすいと思う。おやつ感覚で野菜を食べてもらいたい」と話した。同テラスで販売。一袋130グラム500円(税込み)。
町が地元商品の開発を支援する「ふじさき産品開発育成支援事業」の一環。同町の高木欣子さんが自家製の野菜を漬けて作った。町によると、干し野菜のピクルスは全国的にも珍しいという。味は津軽海峡の塩、昆布しょうゆ、カレーの3種類。菊芋を中心に大根、にんじん、キュウリ、タマネギがバランスよく入っている。野菜を干したことで生野菜とは違った食感を楽しめる。
高木さんは「野菜を細かく刻んだので、野菜嫌いな子どもにも食べやすいと思う。おやつ感覚で野菜を食べてもらいたい」と話した。同テラスで販売。一袋130グラム500円(税込み)。