青森県横浜町と同町漁協は30日から恒例の「横浜なまこフェア」を開く。期間中は新鮮なナマコをたっぷりと載せた「なまこ丼」(1080円、税込み)や「なまこ茶づけ」(880円、同)などを提供。12月8日まで、道の駅よこはまのレストラン「鮮菜(せんな)」とトラベルプラザ・サンシャインの町内2店で味わえる。
29日は鮮菜で開幕セレモニーが行われ、野坂充町長が「正月用のお膳にも欠かせない、素晴らしいナマコ。みんなに食べてほしい」とPR。出席者が「横浜なまこ御膳(ごぜん)」(2千円、同)を試食し、こりこりとした食感を楽しんだ。
陸奥湾で取れ、地域団体商標にも登録されている「横浜なまこ」は、やわらかく程よい歯応えが特長。漁期は12月末の数日間だが、同漁協がフェアに向け特別に卸している。
鮮菜の鳥山寿樹料理長は「御膳については『もっとナマコを食べたい』との声があったので、今年は白いご飯をなまこ丼に変えた。年末にしか取れない横浜なまこを一足早く味わってほしい」と話していた。
29日は鮮菜で開幕セレモニーが行われ、野坂充町長が「正月用のお膳にも欠かせない、素晴らしいナマコ。みんなに食べてほしい」とPR。出席者が「横浜なまこ御膳(ごぜん)」(2千円、同)を試食し、こりこりとした食感を楽しんだ。
陸奥湾で取れ、地域団体商標にも登録されている「横浜なまこ」は、やわらかく程よい歯応えが特長。漁期は12月末の数日間だが、同漁協がフェアに向け特別に卸している。
鮮菜の鳥山寿樹料理長は「御膳については『もっとナマコを食べたい』との声があったので、今年は白いご飯をなまこ丼に変えた。年末にしか取れない横浜なまこを一足早く味わってほしい」と話していた。