
秋田市浜田のあきぎんオモリンの森(大森山動物園)のカピバラ展示場に「カピバラの湯っこ」が設けられ、湯船に入って温まる愛らしい姿が来場者を楽しませている。
南米に生息し、寒さが苦手だというカピバラ。湯船には約40度のお湯が入れられ、4匹が首まで漬かって体を温めていた。飼育員が好物のササを手渡すと、お湯に入ったまま食べてリラックスした様子。来場者は「ほのぼのする」「目をつむった顔がかわいい」などと話していた。
担当飼育員の渡邉昴子さん(20)は「カピバラはお湯が好きなので、温泉でのんびりしている様子をぜひ観察してほしい」と語った。
「カピバラの湯っこ」は通常営業の11月末までと、冬季の「雪の動物園」で実施する。毎日午前10時から11時半までお湯を張る。
南米に生息し、寒さが苦手だというカピバラ。湯船には約40度のお湯が入れられ、4匹が首まで漬かって体を温めていた。飼育員が好物のササを手渡すと、お湯に入ったまま食べてリラックスした様子。来場者は「ほのぼのする」「目をつむった顔がかわいい」などと話していた。
担当飼育員の渡邉昴子さん(20)は「カピバラはお湯が好きなので、温泉でのんびりしている様子をぜひ観察してほしい」と語った。
「カピバラの湯っこ」は通常営業の11月末までと、冬季の「雪の動物園」で実施する。毎日午前10時から11時半までお湯を張る。