紅葉の名所として知られる青森県黒石市の中野もみじ山が見ごろを迎えている。27日は県内外から訪れた多くの観光客が、赤や黄色に染まった木々を眺め、秋の風情を満喫した。
この日の同市は曇り空だったが、時折雲間から日が差すと、モミジやカエデは一層鮮やかさを増した。観光客は中野川に架かる不動橋の上など、お気に入りの場所を見つけては記念撮影を楽しんでいた。
初めて訪れたという広島県の三上洋子さん(74)は「紅葉は結構見ているけど、ここはとてもきれいで素晴らしい」と笑顔で話した。同日は木工などのクラフトフェアのほか、よさこい演舞も行われ観光客でにぎわった。
黒石市観光課によると、紅葉の見ごろは11月上旬までの見込み。同4日まで夜間のライトアップを行っている。
この日の同市は曇り空だったが、時折雲間から日が差すと、モミジやカエデは一層鮮やかさを増した。観光客は中野川に架かる不動橋の上など、お気に入りの場所を見つけては記念撮影を楽しんでいた。
初めて訪れたという広島県の三上洋子さん(74)は「紅葉は結構見ているけど、ここはとてもきれいで素晴らしい」と笑顔で話した。同日は木工などのクラフトフェアのほか、よさこい演舞も行われ観光客でにぎわった。
黒石市観光課によると、紅葉の見ごろは11月上旬までの見込み。同4日まで夜間のライトアップを行っている。