没後60年・柴内魁三の生涯たどる 盛岡視覚支援学校、聴覚支援学校の初代校長 盛岡市先人記念館で企画展

柴内魁三の生涯をたどる企画展。愛用した白杖などが並ぶ
 盛岡市本宮の市先人記念館で企画展「奉仕の心 柴内魁三」が開かれている。今年3月に没後60年を迎えた盛岡視覚支援学校、盛岡聴覚支援学校の初代校長柴内魁三(1879~1966年)の生涯を紹介する。失明という困難を乗り越え、福祉に尽力した柴内の生涯をたどる。

 展示するのは少年時代や軍人時代、両支援学校の前身岩手盲唖(もうあ)学校の関連資料計91点。柴内の親族が協力し、軍刀や軍帽、愛用した白杖(戦傷奉公杖)などを並べた。展示室内では1964年に収録された本人の肉声を聞くことができる。

 9月6日まで。午前9時~午後5時。月曜休館。一般450円、高校生300円、小・中学生150円。問い合わせは同館(019-659-3338)へ。

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