
岩木山の頂上に夕日が重なる瞬間、ダイヤモンドのように輝いて見える「ダイヤモンド岩木山」が22、23日の午後6時23分ごろ、弘前城本丸展望デッキから観測できると、青森県弘前市在住の地理愛好家・對馬和也さん(38)が3D地図ソフトを使い計算した。
對馬さんは「天守とダイヤモンド岩木山が一緒に見られるのは石垣改修工事をしている間だけ。津軽のシンボルの期間限定の光景を皆さんと楽しみたい」と話している。
関東地方では、富士山で起こる同様の現象を「ダイヤモンド富士」と呼び、自治体が鑑賞会を開くなど注目を集めている。
對馬さんによると、同じ地点で観測できるタイミングは1年に2度あり、弘前城本丸展望デッキからは今年5月20日にも見えた。快晴でも気象条件によっては見えないこともあるという。對馬さんへの問い合わせはメールアドレスapple_upland_8@ybb.ne.jpへ。
對馬さんは「天守とダイヤモンド岩木山が一緒に見られるのは石垣改修工事をしている間だけ。津軽のシンボルの期間限定の光景を皆さんと楽しみたい」と話している。
関東地方では、富士山で起こる同様の現象を「ダイヤモンド富士」と呼び、自治体が鑑賞会を開くなど注目を集めている。
對馬さんによると、同じ地点で観測できるタイミングは1年に2度あり、弘前城本丸展望デッキからは今年5月20日にも見えた。快晴でも気象条件によっては見えないこともあるという。對馬さんへの問い合わせはメールアドレスapple_upland_8@ybb.ne.jpへ。