色とりどりのバラ200種、咲き競う 大仙市の県立農業科学館、28日までフェスタ

さまざまな色や形のバラが咲きそろう「バラフェスタ」
 秋田県大仙市の県立農業科学館で6日、約200種300株のバラを鑑賞できるバラフェスタが始まった。今年は例年よりも1週間ほど開花が早く、色とりどりのバラが会場を彩っている。28日まで。

 農業科学館によると、紫色や藤色といった青色系のバラが見頃を迎えている。淡い藤色の「ブルームーン」は、甘く爽やかな香りが特徴だ。

 つるバラも大輪を咲かせている。並んで咲く「ウルメールムンスター」と「アンクルウォルター」は、高さ3メートルほどに成長。共に赤色系のバラだが、色の深さや花びらの形が異なり、違いを観察できる。

 会場では、写真を撮ったり、顔を近づけて香りを楽しんだりする来園者の姿が見られた。秋田市から友人と訪れた兵藤厚子さんは「小ぶりなものから大ぶりのものまで、いろいろな色や形のバラがあって、どれもきれい」と話した。

 午前9時半~午後4時半。月曜休館。期間中の土・日曜は、農産品や園芸品、クラフト雑貨などを販売する「グリクラパーク」などのイベントも開催する。

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