まぶしい新緑と西日を浴びて 美郷町・真昼岳に待望の登山シーズン

登山道脇に群生していたシラネアオイ
 秋田県美郷町の真昼岳(1059メートル)で山肌の雪がほぼ消え、登山の季節を迎えた。新緑がまぶしい18日、愛好家らとブナ林や山野草を観察しながら山頂を目指した。

 秋元浩さん(69)と三浦正弘さん(77)=共に大仙市、菅原さきなさん(37)=秋田市=と一緒に朝8時前、善知鳥(うとう)口から入山。しばらく登り続けると日の光を浴びて緑に輝くブナ林に到着した。

 道中、真昼岳への分岐をそれて音動岳に寄り道。登山道脇にはシラネアオイが群生していた。青空の下、稜線を歩いて真昼岳山頂に向かい、正午頃に山頂に到達。周囲の山が見渡せた。

 山頂の三輪神社でお参りして下山を開始。山行中には山菜も採った。「コシアブラをさかなに日本酒を飲むのが楽しみ」などと言い合いながら、西日を浴びて帰路に就いた。

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