春の訪れを告げる雪割草、120鉢ずらり 大仙市の農業科学館で29日まで展示

 雪を割るように咲き春の訪れを告げる「早春の雪割草展」が28、29日、秋田県大仙市内小友の県立農業科学館で開かれる。大仙市と美郷町の愛好家3人が持ち寄った120鉢を展示。鮮やかなピンクやかれんな黄色、深い紫など色とりどりの雪割草が会場を彩る。

 27日はそれぞれが育てた雪割草を運び込み、1階通路に並べた。おしべとめしべがともに花弁化した「千重咲き」、花弁が三段に盛り上がっているように見える「三段咲き」、一つの花弁に異なる2色が入り交じる「咲き分け」といった雪割草がそろう。

 代表の鈴木龍一さんは「いろいろな色や形になるよう交配させ育てた。ぜひ会場を訪れ、雪割草の美しさを感じてほしい」と話した。

 28、29日ともに午前9時半~午後3時半。入場無料。

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