西和賀そば街道雪室そばまつり(実行委主催)は24日、西和賀町内の6店舗で始まった。地場産の玄そばを低温貯蔵した雪国ならではの味わいを楽しめる。9月1日まで。
実行委事務局の町第三セクター西和賀産業公社(社長・内記和彦町長)が町内の雪室貯蔵庫で保存した2023年産の玄そば約450キロを使用。色や風味を保った味が特長だ。
同町沢内太田の農家食堂およね(佐々木あゆ子店長)は、自慢の手打ち麺に西わらびやナメコといった山の幸を盛り付けた看板メニュー「およねそば」(1200円)がおすすめだ。
その他の提供店は次の通り。
▽母ちゃんの店わがや(沢内貝沢)▽利久庵(同)▽春乃家(白木野)▽十割そばの店湯夢(ゆめ)プラザ(川尻)▽道の駅錦秋湖(杉名畑)
実行委事務局の町第三セクター西和賀産業公社(社長・内記和彦町長)が町内の雪室貯蔵庫で保存した2023年産の玄そば約450キロを使用。色や風味を保った味が特長だ。
同町沢内太田の農家食堂およね(佐々木あゆ子店長)は、自慢の手打ち麺に西わらびやナメコといった山の幸を盛り付けた看板メニュー「およねそば」(1200円)がおすすめだ。
その他の提供店は次の通り。
▽母ちゃんの店わがや(沢内貝沢)▽利久庵(同)▽春乃家(白木野)▽十割そばの店湯夢(ゆめ)プラザ(川尻)▽道の駅錦秋湖(杉名畑)