はやし練習に熱・弘前ねぷた開幕まで1週間

弘前ねぷたまつり開幕に向けて、はやしの練習に打ち込む若者ら=24日、弘前市新町

 弘前ねぷたまつり(8月1~7日)の開幕まで25日であと1週間。市内各所にあるねぷた小屋では、若者らが本番に向けてはやしの練習に励んでいる。

 下新町ねぷた愛好会(福眞伴如=ともゆき=会長)の小屋には24日夜、約30人が集まった。笛の音に合わせ、若者らが真剣な表情で太鼓のばちを振るい、子どもたちがかねを鳴らす。「もっと手を高く上げて」「かねは上から下に打つんだよ」と年配の人たちが助言する。小学3年から太鼓を演奏する澤田知典さん(18)は「はやしは体が覚えていたけど、もう腕が筋肉痛」と笑った。

 今月上旬、40年以上会長を務めた八木橋宏さんが亡くなり、まつりでは追悼の思いを込めて運行する。福眞会長は「大きい団体に負けない力強い運行をしたい」と語った。

 同まつりには66団体が参加。1~4日は土手町コース、5、6日は駅前コースでいずれも午後7時から、7日は土手町で午前10時から運行する。

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