弘前市りんご公園で4日、「弘前りんご花まつり」が始まった。「ふじ」「金星」「ジョナゴールド」などの花が咲き誇る中、園内に設けられた飲食ブースやイベントスペースで、青森県内外から訪れた家族連れや観光客がリンゴの花見を楽しんだ。6日まで。
園内には約80種類、2300本のリンゴの木が植えられている。市りんご課の担当者によると、主力品種ふじが4日に満開を迎え、まつり期間中、淡いピンクの花が楽しめるという。
会場では、アクリル板に専用の絵の具でリンゴの花を描くグラスアート制作や、リンゴをかたどったブローチ作りなどの体験イベントがにぎわった。産直市も並び、リンゴの生果やジュースを買い求める市民が列を作った。秋田県大仙市から家族で訪れた藤井千穂さん(7)は「白っぽい花やピンクの花など、リンゴの花はそれぞれ色が違っていて、とてもきれいだった」と笑顔だった。
5日は、県産リンゴで作ったバターをトッピングした棒パン作りが楽しめるイベントや、10数種類のアップルパイの販売などが予定されている。
園内には約80種類、2300本のリンゴの木が植えられている。市りんご課の担当者によると、主力品種ふじが4日に満開を迎え、まつり期間中、淡いピンクの花が楽しめるという。
会場では、アクリル板に専用の絵の具でリンゴの花を描くグラスアート制作や、リンゴをかたどったブローチ作りなどの体験イベントがにぎわった。産直市も並び、リンゴの生果やジュースを買い求める市民が列を作った。秋田県大仙市から家族で訪れた藤井千穂さん(7)は「白っぽい花やピンクの花など、リンゴの花はそれぞれ色が違っていて、とてもきれいだった」と笑顔だった。
5日は、県産リンゴで作ったバターをトッピングした棒パン作りが楽しめるイベントや、10数種類のアップルパイの販売などが予定されている。