青森県弘前市とJR秋田支社は13日、JR弘前駅自由通路で、さくらまつりの観光客をターゲットに、津軽地方のシードルとワインを有料で試飲できるフェアを始めた。観光客らはお花見気分でシードルとワインを楽しんだ。
同市が「ハウスワイン・シードル特区」に指定され10周年、JR弘前駅開業130周年などを記念して初めて開いた。
シードルは甘口4種類か辛口4種類を提供。ワインは赤・白・ロゼ計5種類から3種類を選び試飲できる。料金はともに千円(税込み)。
北海道八雲町から夫婦で訪れた住吉浩人さん(55)は「素晴らしい催し。いろいろとワインを楽しめた」、妻の朗子さん(51)は「駅の中で、とてもよいアピールになるのでは」と語った。
同駅の津軽ラウンジでは、ワインやシードルの製造方法や楽しみ方について、ソムリエールの宮泉さんらを講師に招きセミナーも行った。フェアは14日までで、午前10時~午後4時。
同市が「ハウスワイン・シードル特区」に指定され10周年、JR弘前駅開業130周年などを記念して初めて開いた。
シードルは甘口4種類か辛口4種類を提供。ワインは赤・白・ロゼ計5種類から3種類を選び試飲できる。料金はともに千円(税込み)。
北海道八雲町から夫婦で訪れた住吉浩人さん(55)は「素晴らしい催し。いろいろとワインを楽しめた」、妻の朗子さん(51)は「駅の中で、とてもよいアピールになるのでは」と語った。
同駅の津軽ラウンジでは、ワインやシードルの製造方法や楽しみ方について、ソムリエールの宮泉さんらを講師に招きセミナーも行った。フェアは14日までで、午前10時~午後4時。