盛岡市のJR山田線上米内駅を拠点に活動する次世代漆協会(細越確太代表理事)とJR盛岡支社(久保公人支社長)は、同駅でイルミネーションを行い地域の夜を彩っている。
ウルシの葉や列車をモチーフに、約3500個の発光ダイオード(LED)を設置。カラフルな光が駅舎を明るく照らす。
ウルシを使った地域活性化を目指す同協会が活動を始めた2020年から続け4回目。今月下旬まで点灯し、細越代表理事(60)は「暗い時間が長い冬に、何となく地域が明るくなるといい」と願いを込める。
ウルシの葉や列車をモチーフに、約3500個の発光ダイオード(LED)を設置。カラフルな光が駅舎を明るく照らす。
ウルシを使った地域活性化を目指す同協会が活動を始めた2020年から続け4回目。今月下旬まで点灯し、細越代表理事(60)は「暗い時間が長い冬に、何となく地域が明るくなるといい」と願いを込める。