北東北初 弘前にドッグサップ協会認定校

津軽白神湖でドッグサップを楽しむ(左から)浩さん、ブルドッグの碧、孝子さん=19日

 愛犬とともに楽しむ水上スポーツ・ドッグサップを教える「青森サップ・ドッグサップスクール」が今春、青森県弘前市でオープンした。日本ドッグサップ協会認定校としては全国6校目で北東北初。2022年に飼い犬を相次いで亡くした弘前市の夫婦が「愛犬との思い出づくりになれば」との思いから立ち上げた。

 代表を務めるのは弘前市の石岡浩さん(58)。妻孝子さん(52)とともに指導手を務める。

 ドッグサップは愛犬とともに全長約3.2メートルのボードに乗り、パドルでこぎながら水上を移動する新しいスポーツ。初心者でも習得が容易で、大自然の中で飼い犬と非日常を味わえるのが魅力だ。

 同校を開いたきっかけは、昨年相次いだ愛犬の死。ブルドッグの三太(雄、当時3歳)が5月、めり(雌、当時7歳)が10月に突然亡くなった。悲しみに沈む夫妻だったが、浩さんの友人の「新しい犬を迎えるのも供養だよ」のひと言で、ブルドッグの碧(あお)(雌、1歳)を家族に迎えた。

 急逝した2匹と触れ合う機会を十分持てなかった-との思いから一念発起。2人は協会の本部がある栃木県で講習を受け、指導資格を取得した。

 同校では津軽白神湖(西目屋村)、虹の湖(黒石市)、十和田湖の3カ所で行う。浩さんによると、犬は飼い主の状態に敏感なので、未経験の場合は飼い主のみで練習し、慣れてから犬とともに楽しむ方がいいという。

 石岡夫妻は「のんびり景色が楽しめるし、愛犬とも楽しい時間を過ごせる。気軽に連絡してほしい」と呼びかけている。問い合わせは石岡さん(電話090-9534-2009)へ。



津軽白神湖でブルドッグの碧とドッグサップを楽しむ浩さん(左)。雄大な景色を楽しめるのも魅力だ

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