
盛岡地区かわまちづくり(舟運)実行委員会(海野伸会長)は13日、盛岡市内を流れる北上川で木造船「もりおか丸」の本年度の実習運航を始めた。江戸時代に盛んだった舟運文化を盛り上げ、地域の観光振興につなげる。
開運橋上流右岸の船着き場「もりおか港」で川開きの式典を行い、関係者約30人が安全運航を祈願。
12人乗りのもりおか丸はもりおか港を出発し、明治橋上流左岸の「新山河岸(しんざんがし)」までの約2キロを片道運航。市民らが約20分間の船旅を楽しんだ。
今季は10月まで月2回程度運航予定で、次回は27日。詳細や予約は実行委ホームページ、問い合わせは事務局(019・601・7244)へ。
開運橋上流右岸の船着き場「もりおか港」で川開きの式典を行い、関係者約30人が安全運航を祈願。
12人乗りのもりおか丸はもりおか港を出発し、明治橋上流左岸の「新山河岸(しんざんがし)」までの約2キロを片道運航。市民らが約20分間の船旅を楽しんだ。
今季は10月まで月2回程度運航予定で、次回は27日。詳細や予約は実行委ホームページ、問い合わせは事務局(019・601・7244)へ。